2016年07月28日

第24話 (株)ポケノミクス終了でどうなる日本株

ポケノミクス終了でどうなる日本株
こんにちは!
昨晩は参院選後の補正予算が28兆円規模ということが発表されたこともあり、堅調に先物も堅調に推移していましたね。
しかし、やっちらかしてたのが任天堂などのポケモンGOで株価を大きく上げていた銘柄です。
まぁ、2日まえから始まってましたか。
2日前は任天堂がストップ安、サノヤスもストップ安でしたが、フリービットなどはプラスで推移していました。
ところが昨日はサノヤスが引き続きストップ安、任天堂、フリービット、マクドナルドなども撃沈していました。
短期間で大きく上げていましたし、相場が終われば急落するのは見えていましたので「とうとう来たか・・・」といった具合でしたが、サノヤスは2日連続のストップ安ですからね。
こうやってみると急騰株に手を出すのは怖い。(ガーラが元気が良かったころに2日連続のストップ安に巻き込まれた経験あり笑)
本日も全滅状態です。まぁ、日経も下げてますからポケノミクス終了だけではないかもしれませんが、地合いも悪くなってくると尚更状況としては悪いですね。


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ここまでなら良かったんですが、昨日の引け後に任天堂の第一四半期の決算発表がありました。
4-6月の連結経常損益は386億円の赤字で、前年が142億円の黒字でしたので前期比-272%となります。
ポケモンGOの売り上げはここには含まれてはいないですが、たとえ含まれたとしても巻き返せるほどの利益ではありませんよね。
これで任天堂のポケノミクスは終了と見られますので、関連銘柄も道連れでしょうね。
ポケモンGOプラスの発売も延期と発表されましたし、株価急落が懸念される状況となって来ました。
それに加えてアルプス電気、富士フィルム、日産自動車が減益、日立建機、アルパインが下方修正など日本企業の業績悪化が数字としてスラ割れてくるようになりました。
米国の利上げももう少し先の話になりそうですし、為替が1ドル100円前後の攻防から105円前後に戻りはしましたが、国内企業の業績見通しは1ドル110円程度で見積もられていますので、105円では足りないのです。
第一四半期の決算が出そろう頃には国内企業の先行き不透明感が露呈してしまい、参院選効果が薄れてしまう可能性大だと思います。

一方、昨日はインベスターズクラウドが買い気配で始まり、ストップ高で引けました。
「市場変更のIRでも出たかな?」と思って確認したら上方修正でした。
この間はプロパストが上方修正していましたし、いちごホールディングスには大きな買いが入ったのでしょう、かなり高値まで戻しています。
不動産分野はマイナス金利の効果もありますし、為替変動のリスクもないので業績堅調と言えます。
やはり大きなトレンドとしては内需株にシフトしていくのが安全策と言えそうです。
内需株もまだ値を戻しきれてない銘柄はあるでしょうし、低PERで業績堅調な銘柄があれば仕込んでみると見直し買いが期待できるかもしれませんね。
さくらインターネットも売り上げ10%アップで前期の進捗率を好感しての買いが入っていました。
業績は可もなく不可もなくと言ったところかな、と思っていただけに買われていたのはショックでした。
早く巻き返さないと簡単には買い戻せない額になってしまいそうです。

それでわ★


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posted by カイ at 12:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株・FX